概要
Krita 2026年7月の月次レポート。Qt5ビルドの依存関係更新、選択範囲ツールバーの改善、Pythonスクリプティング APIの拡張、HDR対応の強化など、開発の進捗状況をまとめた報告。
まず押さえたいポイント
- Qt5ビルド(Krita 5.3.x)の依存関係が更新され、ファイル形式サポートなどの多くのライブラリが最新化された
- Selection Actions Barが改善され、再起動時に選択範囲からの距離を記憶し、キャンバスウィジェットの下部にピン留めするボタンが追加された
- Python スクリプティング APIのViewクラスに、currentToolChanged、currentBrushPresetChanged、foregroundColorChanged、backgroundColorChangedのシグナルが追加された
- HDR対応が強化され、ICC プロファイルからのCICP値の読み書きが可能になり、新しいKrita Rec. 2100 Perceptual Quantizer プロファイルが追加された
こんな人におすすめ
- Kritaユーザー
- デジタルアート制作者
- Python スクリプトでKritaを拡張したい開発者
- HDR対応の画像編集に関心のあるクリエイター
日程・料金
- 開催・発売日:2026-07-20
次に見るポイント
- 公式ページで詳細な変更内容を確認する
- Krita-Artistsフォーラムで今月のピックアップアートワークを見る
- 最新版のKritaをダウンロードして新機能を試す